OurWork
六興施設の仕事

エレベーターの組み立ては、プラモデルのよう!

エレベーターはプラモデルのように、部品を組み立てて設置していきます。
1mm単位の精密な作業を積み重ね、自分が組み立てたエレベーターが動いた瞬間、「動いた!」というワクワク感は何にも代えがたいものです。

エレベーターの設置は危険な仕事?

エレベーターの取付けには、詳細なマニュアルがあります。
また、搬入する部材には300kgから数トンもの重量があるものもありますが、取付けは全て機械で安全に行います。
製造業、建設業の中でも特に安全に配慮し、最先端の安全管理の上作業をしていますので、ご安心ください。

六興施設を支える
社員

  • 私は新規のエレベーターを
    取り付けています!
  • 打ち合わせをしている
    現場管理者です
  • エレベーターのコンピューターを
    調整しています
  • メンテナンスをしている
    職人です!

ある現場での
エレベーター設置作業

エレベーターはどのように設置されているのでしょうか。
六興施設が誇りを持ってご提供しているエレベーター設置作業現場を除いてみましょう!

Day.0:着工前
エレベーターシャフトの内部。私達が着手する前は、ただの煙突の中みたいです。
Day.1:着工
エレベーターの材料が搬入されました。まるでプラモデルの箱を開けているようです。
Day.2:ゴンドラ設置
作業用のゴンドラに乗って作業します。まるで自分の部屋のようにレイアウトを変えることが出来ます。
Day.3:エレベーターの位置決め
建物の図面通りに設置します。実は建物って数ミリ倒れているんです!傾きを考慮して位置を決めます。
Day.4:レール取付け
エレベーターのレール取付精度は1mm以下。この中をエレベーターが走ります。
Day.5:出入口取付け
いつもの扉が見えてきました。各階にエレベーターの出入口を取付けると、完成図が思い浮かびます。
Day.8:巻上機取付け
エレベーターを動かす巻上機は300Kgから大きいもので数トン。取付けは全て機械で慎重に正確に取付けます。
Day.9:制御盤取付け
全自動で動くエレベーターはパソコン3台分のコンピューターが制御しています。
Day.10:かご取付け
床や壁は全部バラバラで搬入され組み立てられます。いつものエレベーターらしくなりました。
Day.12:行政機関による検査
完成したエレベータはメーカーによる検査後に行政機関による検査を経てお客様に納品されます。
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